トータルステーションおよびGNSS受信機用ポール
軽量構造、高い信頼性、堅牢品質
今日のレイアウト アプリケーションに必要な正確性を得るには、プロフェッショナルで高品質の建設・土工用ポールの使用が必須です。当社オリジナルの ポールは、カーボンやアルミニウムなどを使用することで、重量、安定性および耐久年数の最適なバランスを実現しています。
様々なタスクに最適なポール
ライカジオシステムズは、高い付加価値をお届けする多種のポールとアクセサリー を全ての 計測とレイアウトアプリケーションにご用意しております。指定された機器の精度を得る上で、正しくポールを選択することは重要です。現場での柔軟性を提供し、GNSSおよびトータルステーションの使用を容易にするさまざまなポールアクセサリーがあります。
CRP1、CRP2 および CRP3 標準建設・土工用ポール
CRP1、CRP2 およびCRP3は、特に建設用に設計されています。プリズムまたはGNSSに完全な柔軟性を提供する標準ポールには、メートル法 (CRP1)、フィート分数法(CRP2) 、フィート少数点法 (CRP3) 計測単位があります。ポールは2.05mまで延長可能であり、 5/8インチの2個のネジはポールの最上部または最下部の近くにプリズムを取り付けることを可能にし、2つの円形の気泡は、レイアウト精度要件や現場のコンディションに応じて迅速に調整するために、反転状態でのポールの使用を可能にします。
CRP4 および CRP5 建設・土工用プリズムポール
CRP4 およびCRP5 プリズムポールは、AP20 AutoPole ソリューションの一部として開発されました。傾いたポールでのポイント計測、2.20mまでのターゲット高の自動計測、特定のターゲットの検索・ロックを可能にして現場での生産性を高める独自のスマートシステムです。AP20 AutoPole のメカニカル・インターフェースは、軸の正確なアライメントを確保し、ポールの反転を含む、あらゆるポール作業で信頼性の高い傾斜補正および安定した使用を実現します。
プリズムポールは AP20 センサーと併用できるほか、おなじみの気泡や印刷された高さ目盛(メートル法またはフィート法)も備えているため、ハイクラスのパッシブポール(AP20 の機能なし)として使用することができます。CRP4 および CRP5 は、既存の測量プリズム、GNSSアンテナ、ポールクランプ、二脚、プリズムアダプター、交換可能なポール先端など広範なライカジオシステムズのアクセサリーと互換性があります。
CRP10、CRP11 および CRP12 建設用 ポール先端
ライカジオシステムズは、さまざまなレイアウトニーズに柔軟に対応するために、建設・土工用ポールに多様な先端オプションをご用意しております。CPR10 は、あらゆる建設・土工用ポールに対応する高品質の標準ポール先端です。CRP11は、 ストックパイルや盛り土などの斜面環境で作業するときも、柔らかい材料上でフラット性を保つ、回転ポイントを持つフラットプレートを備えています。CRP12は、 バネ式の先端を有し、地割ポイントに簡単に正確なマークを残し、適切な場所でスプレーできるようにします。チャレンジが何であれ、私たちが対応いたします。
CRP13 および CRP14 建設・土工用コンビポール構成部品
CRP13 は、 高い正確度が要求される時に、コンビポール構成にコントローラーの取り付けを可能にするスペーサーです。CRP14 は、コンビ構成用のハンドルと気泡インジケーターです。