当社のビジネス倫理
CSR方針
ライカジオシステムズでは、業務をおこなう上でビジネスの健全性を強く推奨しています - 品質へのコミットメント、環境への配慮、そして社員、お客様、パートナー、および地域社会との公正な関係性をお約束いたします。
当社では、責任をもって業務を遂行することを重要視しており、社員が日々の業務でコミットしている指針です。常にビジネスの健全性を保ち、ビジネスを展開している国の法律、規則、規定を遵守することを保証いたします。
長期的な利益と継続的な競争力を保つことで価値を生み出し、社内、お客様、そして取引先の関係者に提供することを目標としています。このことは、業務を責任をもって実行することによってのみ実現することです。当社のCSR方針(企業の社会的責任方針)についての詳細はこちらからご覧ください。重要事項に対する当社のアプローチの枠組みをご紹介いたします。
社会奉仕活動
当社がグローバルで展開する事業を介して、地域社会に奉仕するために社会奉仕活動や慈善団体をサポートしています。
大学、専門学校、高等教育機関とパートナーシップを結び、教育プログラム、審議会、フォーラムやイベントを後援することにより、未来の有能で才能ある人材の育成をサポートしています。
雇用機会均等 & 多様性
ライカジオシステムズは、測量/計測の業界に革新と創造性をもたらし続け、お客様のニーズを理解し満たしてきました。そして今日の成功があるのは、多様性に富んだ社員が蓄えた豊富な知識と経験、およびスキルによることを認識し、従業員を大切にする必要があることを理解しています。
グローバルな組織である当社は、個性を認識・尊重し、異なる価値観と意見を積極的に活かし、同様に多様性を持つお客様のために最良のソリューションを作り出す職場環境の構築に努めています。
社員全員が、自分の仕事が評価され、収めた成功が認識されていることを実感できるような職場環境を目指しています。キャリア開発やキャリアアップを求める社員には、功績に基づいてこれを実現する機会を用意しています。
当社では個人の人権を尊重し、多様で包括的な職場環境作りに取り組んでいます。当社による雇用・採用活動は、業務を展開している国や地域の規定を厳格に遵守して行っています。
ライカジオシステムズの多様性と包括性に関する原則は、お客様、パートナー、その他の外部の関係者など、当社が関わるすべての人々も対象としています。
安全性への配慮
安全性の確保とは、単に規則に従う以上のことを意味します。安全性を確保することは、勤務態度、規律、人と機器の安全な管理、そして危険を防いでリスクをコントロールすることです。
事故や怪我のない職場を実現し、危険性の認識、事故の報告、自己責任に関する行動様式を促進することを目指しています。これは、全員が話し合って協力しなければ実現できません。
職場の安全確保と事故予防に関して、妥協はしません。コミットメントこそが事業活動の最終的な成功に不可欠であり、経営陣の全体的な責任事項であると考えます。当社は常に法規制に準拠し、責任をもってビジネスを倫理的に行います。
業務を安全に行えるよう、社員には適切なトレーニングと安全性確保のための器具を提供します。各社員は、安全な方法での作業、安全基準の遵守、トレーニングへの参加、危険性の認識と問題に関する経営者層や社内関係者への報告に関して、個人責任を持っています。
安全性に対するリスクは、取り除くか、または取り除くことが不可能な場合は、怪我や病気や危機的状況を未然に防ぎ、管理するよう取り計らわれます。職場で発生した事故に関しては調査を行い、識別したリスクを取り除く、またはコントロールするために、場合に応じて職場のプロセスを変更します。
ライカジオシステムズは、安全面に影響を及ぼす事項に関して経営者層と社員間で建設的に話し合うことを推奨しています。また、安全基準を満たすために必要なリソースを提供しています。